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彼らが本気で編むときは

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アンフォーレにて行われた男女共同参画月間イベント トーク&シネマにて
「彼らが本気で編むときは」を観てきました。


LGBTとは

Lesbian レズビアン 女性同性愛者
Gay ゲイ 男性同性愛者
Bisexual バイセクシャル 両性愛者
Transgender トランスジェンダー 性同一性

の頭文字をとった性的少数者の総称だそうです。

私が好きな歌手ダレン・ヘイズは女性と結婚したのち、離婚され、同性婚されています。
wiki情報によると二度目の結婚を「人生で最も幸せな日」とあるので喜ばしいことだ!!と思ったものです。

幸せな人が増えるのならば
偏見を持つことなく、同性婚、夫婦別姓、同性ペアの養子縁組が困難とかOKになればいいのにな。
子孫を残すことばかりが生物のあり方じゃないだろうに。

と思います。

ということで映画の感想です。

「子供でもリンコを傷つけたら許さないよ。」
リンコの母が、トモに忠告するシーンが好きでした。

あと「自分の子が一番可愛い。」というところ。

全肯定は嬉しい。

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リンコ 生田斗真
マキオと同棲中。心は女、体も工事済みだが、戸籍上は男。介護士。
108の煩悩にあやかり108の男根編み物を作り、焚き上げ供養したら戸籍を女性にしマキオと婚姻予定。

マキオ 桐谷健太
介護施設に預けている母の介護中のリンコに一目惚れし、恋人となりリンコと同棲中。本屋勤務。
リンコと婚姻後、トモを養子にしようとするが母がいいというトモの意志により断念。

トモ 柿原りんか
ネグレクトの母に育てられ、その弟のマキオに世話になる。小学生女子。
子供にしては大人。

カイ 込江海翔
トモの友人。男の子だが男を好きになる。小学生男子。
母親に男性宛のラブレターを破り捨てられ自殺を図るが失敗し生還。

ナオミ 小池栄子
カイの母親。自分の子が「自分の思う普通」であることをのぞみ、息子を追い詰めてしまう。
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怒りを悲しみを「このやろぉ !!」と人や物に当たる前に
ひと針ひと針編み物を編むことでストレス発散するとのこと。

モノづくりにいそしむとか・・・防衛機制のひとつ昇華というやつですね。

作っているものは、編み物の男根だそうなのですが、
色とりどりの毛糸が使われカラフルで綺麗です。

ラスト、映画なので、あれはあれでいいとは思うのですがね・・・
個人的には、
トモは母を捨てた方が暮らしやすくなるだろうと思いました。
リンコとマキオの間に実子が生まれることは現代医学では無理なので競合相手もいない。
あの母は、自分の弱さにかこつけて懲りずに子供を置いて出てくタイプだ。
( 浮気して出て行って死体で戻って来た父親の血統を暗示している。
 母親は耐える人間なので、そういう面でも折り合いつかず、水と油だったのだろう。)

マキオに「姉をよろしく」と言われたように
トモは自分がいなけりゃ母はもっとダメになると思ったのだろうけど、
場合によっては子供が親以外を選ぶ選択肢もあっていいと思った。
それこそ、多様性。

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