アマプラに来ているのでさっそく観ております。
話すことのできない痩せこけた印象の主人公の自慰から始まり
まずいパイを買い続ける初老のゲイのイラストレーター
トイレした後、手を洗わない教育方法が間違ってる警備の人
隠しておいてもよさそうなやや下向きな個性を
これかぁ〜
(いったい何を見させられているのか・・・というのは疑問に思ってはいけない)
と生暖かい目で見ておりました。
「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロが監督・脚本・製作の作品
アカデミー賞では全13部門にノミネートされ、4部門を受賞したそうな。
話題だったけど、近所の映画館ではやっていなかったので絵だけ描いて観に行かなかった。
ホラーではなく異種族間の恋愛映画で怖くないです。
雰囲気で見る映画なのでひとりで落ち着いている時に鑑賞することをオススメします。
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