「誕生日だったので友人と話したいなぁ。」
と思い明日が締め切りだという友人の原稿のお手伝いを申し出た。
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その直前に
「頭皮マッサージとかUSBハブとか電源タップ」を誕生日プレゼントに
考えている旨の友人からのメッセージの通知が来たので
「うお!友人よ!ちょうどいい!ラム(映画)でも観よう!」と思っていたのだけれど
切羽詰まり具合に「話せるなら別になんでもいいか!」と方針転換した結果のお手伝いです。
ちなみに誕生日プレゼントは、頭皮マッサージはいらないし(私は、ドライヤーすら使ってない。ドライヤーは持ってるよ。インクを乾燥させるために。)、USBハブはごっついの2つとバッファロー1個持っているので今は特に必要としておらず、電源タップはパナソニックの光らない電源タップを使っている。いいよ。光らなくて。
高島屋の高級チョコを検討してくれたそうなのだけれど、
私は市販のミルクチョコレートが好きなのでわざわざ単価を上げる必要などないのです。
いうて、一番好きなのは今は市販されていない「ポルテ」なので自作レシピとか猛烈に欲していたりしますが。
たまに卵白とミルクを絡めてサクサクなホイップにできたりするのか?とか頭の中で妄想することがあるのですが「生クリームのフリーズドライかぁ・・・」と諦めの境地です。
香水も検討してくれたそうです。
花の臭いが嫌いで、匂いにかなりうるさいので、使われることなくオブジェになりそうだ。
というので断念したそうです。正解です。
お菓子まとめとかでもなんでもいいやと言ったのですが、
食べないでしょう?(まぁ人にあげてしまうだろうなぁ・・・)ということになり
欲しいものができたら伝えて買ってもらうことになりました。
わーい!
基本は、「寝るなよ〜」という話し相手で、
あとは作画データにマスクをつけるという簡単な作業です。
そもそも
自分の都合の良い時に見るため
メールや各種アプリの通知などは来ないように設定されているのだけれど
スカイプは最近アプリを入れ直したので通知されるようになっていた。
ある意味、奇跡の通話だと思います。
そして、最終結果。
日をまたぎ、最長通話時間更新しました。
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友人は漫画家なのでとても尊敬しています。
私も漫画家になりたいです。
過去に少年サンデーと電撃大王に担当さんがついたことがあるのですが、
19歳の若気の至りや
公共サイト制作(ひとりで)やらボランティア活動が忙しくて
連絡が疎遠になってしまい、
その後、フランスで漫画を描かないか?のお誘いやら、
ゲーム背景のお誘いなど、配信での連載契約などしたけれど
機会はいくらでもあるのだなぁと思いやらず
満足に漫画家と名乗れない状況なのですよね。
時がたち、あらゆる経験と記憶だけは残っているので
すごく形にしていきたいなぁと思って描いているのが
Momochanです。
とはいえ、雑誌に掲載されるような作品作りを
目標としているのでそこはゴールではないです。
商業デザインにてお客様のニーズに合わせたものづくりをしてきたので、
ユーザーに合わせて描くことはできると思うのですが、
私の場合、やや苦痛を伴うのですよね。
一般的な感覚がそもそも狂っているということすら個性に
ずっと自分の形を求め続けていたりします。
自己主張が強過ぎるので、
人格分裂でもして
各キャラクターに任せたお話作りできるようにならんかなぁと思ってます。
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言葉は呪いに
正論は武器に
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ふと頭に湧いた言葉なので何かに使えないかなぁ〜とメモメモ。
これだけのキーワードでも話ひとつくらいならすぐできますね。
プロット作って、ネーム描いて、清書して・・・
最後まで描き切れるかどうか?
描いたところでニーズがあるのかどうか?が問題ですね。
自分の頭の中、ほんとよくわかりませんわ。
とりあえず、自分が満足できる清書原稿作れるようにならないとなぁと思ってます。
今のところできていません。
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